手賀沼通信は今月で200号を迎えました。
 平成10年4月サラリーマンを辞めたとき、定年後のよりどころとして始めた情報発信ですが、16年8か月続けることができました。
 毎月多くの方から励ましや感想のメールをいただきます。お手紙やおはがきや切手や通信費や各地の名産品を送ってくださる方もおられます。ありがとうございました。

寄稿いただいた方々

 手賀沼通信は私一人でなく、多くの方からのご寄稿によって支えられたと思っております。
 200号を迎えるにあたって、どなたからどんな文章をいただいたかを調べてみました。38人の方から、94編のご寄稿をいただきました。
 そのタイトルをご投稿いただいた方毎にまとめてみました。いただいた数の多い方の順番に、同じ数の場合には早い順にまとめております。

新田慎二(自然) − 29編
 弟、エッセイを書く会「文芸光風」の会員、藤沢市在住
・ガンを克服して(第21号 平成11年12月)
・尾崎喜八「金峰山の思い出」について(第41号 平成13年8月)
・自分探しの旅ノート−教科書の中の一文(第51号 平成14年6月)
・タイこころの旅に詠む(第53号 平成14年8月)
・鈴木真砂女と銀座「卯波」(第62号 平成15年5月)
・言葉のインベーダー(第74号 平成16年5月)
・菜の花についてのとりとめのない思い(第87号 平成17年6月)
・おくのほそ道紀行(第97号 平成18年4月)
・電車の中で感じたこと(第101号 平成18年8月)
・卯の花(第112号 平成19年7月 )
・おくのほそ道紀行続(第118号 平成20年1月)
・つくし(第121号 平成20年4月)
・お茶の水・神田界隈(第130号 平成21年1月)
・妻の癌とつきあって一年半(第131号 平成21年2月)
・節子よ 安らかに眠れ(第140号 平成21年11月)
・芭蕉句碑は全国にいくつあるか(同上)
・桜の思い出(第146号 平成22年5月)
・秋の朝のスケッチ(第151号 平成22年10月)
・脚気と鴎外森林太郎(第153号 平成22年12月)
・運命(第157号 平成23年4月)
・だんだん(第165号 平成23年12月)
・川端康成と伊豆の踊子(第169号 平成24年4月)
・明治の三文豪(第173号 平成24年8月)
・爺さんの下駄作り(第177号 平成24年12月)
・老後をどう生きるか 一つの選択(第180号  平成25年3月)
・東北紀行−気仙沼への旅(第184号 平成25年7月)
・勧進帳は素晴らしい(第191号 平成26年2月)
・箱根駅伝を見ながら(同上)
・鉄道にからむ音の記憶(第198号 平成26年9月)

森正男氏 − 7編
定年後の生き方の達人、流山市在住
・自分に適した生きがいづくり(第17号 平成11年8月)
・感動をありがとう(第21号 平成11年12月)
・南仏・イタリア周遊記(第25号 平成12年4月)
・私の戦争体験(第53号 平成14年8月)
・痔の手術体験記(第61号 平成15年4月)
・重荷を背負って18年(第96号 平成18年3月)
・60歳定年退職後の15年を顧みて(第148号 平成22年7月)

大野耕一氏 − 5編
 元のIT会社の同僚、本作りの達人、平塚市在住
・「第4楽章」を生きる(第16号 平成11年7月)
・数病息災(第64号 平成15年7月)
・スイスの美しさ(第83号 平成17年2月)
・頑張れ、日本人力士!(第102号 平成18年9月)
・水彩画の楽しみ−70歳からの手習い(第181号 平成25年4月)

小宅信吾氏 − 4編
 元のIT会社の同僚、町田市在住
・ロタ島の思い出(第152号 平成22年11月)
・スイスアルプス旅行記−2011年夏(第166号 平成24年1月)
・中国古典二題(第176号 平成24年11月)
・山形秘湯を巡る旅(第188号 平成25年11月)

大山清氏 − 3編
 昔のテニス仲間、柏市在住
・就農準備校体験記(第19号 平成11年10月)
・弥生時代、始まりの疑問(第67号 平成15年10月)
・ベトナム旅行記(第159号 平成23年6月)

鈴木康夫氏 − 3編
 故人、元のIT会社の先輩
・新疆ウイグルの旅行(第32号 平成12年11月)
・ロシアの記録(第60号 平成15年3月)
・中国・雲南省・シーサンバンナからベトナム・サイゴンまで」(第74号 平成16年5月)

岩崎任男氏 − 3編
 元のIT会社の同僚、ハーモニカの達人、東村山市在住
・ハーモニカの魅力(第94号 平成18年1月)
・南アフリカを訪ねて(第112号 平成19年7月)
・南アフリカの野生動物観察記(第119号 平成20年2月)

大門三代松氏 − 2編
 元のIT会社の上司、旅とワインとグルメの愛好者、東京都文京区在住
・ワインを愉しむ(第6号 平成10年9月)
・有識者の顔(第32号 平成12年11月)

大倉明治氏 − 2編
 元のIT会社の同僚、横浜市在住
・ボストン・メープル街道・ナイアガラ旅行記(第21号 平成11年12月)
・水泳奮闘記:バタフライへの挑戦(第32号 平成12年11月)

小嶋英雄氏 − 2編
 元のIT会社の同僚、横浜市在住
・わが心のふるさと(北鎌倉円覚寺と栄区)(第35号 平成13年2月)
・単行本「種まく子供たち」(第41号 平成13年8月)

武藤清志氏 − 2編
 元のIT会社の同僚、中国旅行の仲間、千葉市在住
・Nimda奮闘記(第45号 平成13年12月)
・韓国登山とブラブラ旅行記(第68号 平成15年11月)

石嶋佳陽氏 − 2編
 高校時代の同級生、狭山市在住
・ウィルス格闘記(第46号 平成14年1月)
 成19年2月)

稲垣皓一氏 − 2編
 東京都中推協の先輩、横浜市在住
・世界遺産の街を訪ねる―チェコ・スロヴァキア・ハンガリー(第47号 平成14年2月)
・アドリア海に浮かぶ世界遺産の街 スロベニア、クロアチアを訪ねる(第79号 平成16年10月)

川中秀作氏 − 2編
 元の生命保険会社の同僚、船橋市在住
・私の退職生活その1(第51号 平成14年6月)
・私の退職生活その2とニュージーランド旅行(同上)

永井克男氏 − 2編
 故人、高校時代の同級生
・退職記念 ヨーロッパ旅行(第72号 平成16年3月)
・カナダ周遊雑感(第86号 平成17年5月)

寺井健二氏 − 2編
 元東京都中推協会長、東京都世田谷区在住
・これでいいのだ(第187号 平成25年10月)
・思えば遠くへ来たもんだ(同上)

新藤英造氏 − 1編
 元のIT会社の上司、取手市在住、バードウォッチングの達人
・鳥見の愉しみ(第3号 平成10年6月)

高橋捷夫氏 − 1編
故人、元のIT会社の同僚
・南国延岡からの便り(第10号 平成11年1月)

上原晟逸氏 − 1編
 元「日本中高年生きがい作り協会」事務局長、我孫子市在住
・人生80年から人生100年に向けてどう対処し生きるべきか(第12号 平成11年3月)

杉山邦夫氏 − 1編
 健康生きがいづくりアドバイザー、我孫子市在住
・肩書きのない名刺(第12号 平成11年3月)

納谷浩一郎氏 − 1編
 故人、大学時代の同級生
・私の闘病記(第18号 平成11年9月)

牧國雄氏 − 1編
 妻の親戚、所沢市在住
・「職業訓練校」体験記(第19号 平成11年10月)

今村孝氏 − 1編
 元のIT会社の先輩、俳句の達人、東京都練馬区在住
・吟行 東海道の旅(第53号 平成14年8月)

檜垣重和氏 − 1編
 元のIT会社の同僚
・グリーンカルチャー、野菜園芸(第60号 平成15年3月)

吉行幸子氏 − 1編
 故人、手賀沼通信読者
・五月の風に吹かれて(第62号 平成15年5月)

吉倉隆三氏 − 1編
 手賀沼通信読者、取手市在住
・ラジオと私(第63号 平成15年6月)

岩合高氏 − 1編
 元のIT会社の同僚
・四国八十八ヶ所歩き遍路(第65号 平成15年8月)

成田健次郎氏 − 1編
 故人、東京都中推協の仲間
・韓国・世界遺産紀行(第72号 平成16年3月)

木澤要治氏 − 1編
 元のIT会社の先輩、元中国蘇州大学の日本語講師、横浜市在住
・スペインよい所 一度はおいで!!(第75号 平成16年6月)

安藤鉄也氏 − 1編
 出席した講座の講師、八千代市在住
・憂うべき少子化の進行と阻止対策(第80号  平成16年11月)

平澤達也氏 − 1編
 元千葉県生涯大学の仲間
・心と千人針(第80号 平成16年11月)

森實氏 − 1編
 元千葉県生涯大学の仲間、我孫子市在住
・三等亭主の闘病記(第92号 平成17年11月)

家田和利氏 − 1編
 あけぼの会会長、柏市在住
・あけぼの会創立15周年に当たって(第97号 平成18年4月)

家田欣子氏 − 1編
 家田和利氏の奥様
・出会いの旅(第97号 平成18年4月)

篠原寿一氏 − 1編
 元のIT会社の同僚、蓮田市在住
・「中学校教科書採択」現場からの報告(101号 平成18年8月)

本多一基氏 − 1編
 東彩会会長、越谷市在住
・北欧の旅を楽しむ(第116号 平成19年11月)

尾内理雄氏 − 1編
 元のIT会社の同僚、時事川柳の達人
・時事川柳(第146号 平成22年5月)

新田知栄 − 1編
長男の妻、東日本大震災被災者、我孫子在住
・東日本大震災体験記(第158号 平成23年5月)

皆様から頂いたメッセージ

 手賀沼通信は皆様のご寄稿以外にも、こちらからお願いしたいくつかのテーマについて、多くの方からメッセージをいただいております。人数だけ書かせていただきました。

1.「明るく楽しく老齢期を過ごし惜しまれて死ぬための12章」に対して読者からいただいたメッセージ(第40号 平成13年7月)
 18人の方からメッセージをいただきました。

2.「日本をダメにしている3悪」と「日本人をダメにした3悪」について読者からいただいたメッセージ(第45号 平成13年12月)
 15人の方からメッセージをいただきました。

3.「読者の広場−私の健康法」「読者の広場−私のストレス解消法」(第66号 平成15年9月)
 健康法については2人の方から、ストレス解消法については1人の方からメッセージをいただきました。

4.「読者の広場−私の防犯対策」「読者の広場−私の防災対策」(第69号 平成15年12月)
 防犯対策についてと防災対策について同じ1人の方からメッセージをいただきました。

5.「年金制度はどう変わるか」に対し読者からいただいたメッセージ(第81号 平成16年12月)
 15人の方からメッセージをいただきました。

6.手賀沼通信100号に皆様からいただいたメッセージ(第100号 平成18年7月)
 24人の方からお祝や励ましのメッセージをいただきました。

7.「老後をどう生きるか ひとつの選択」に対するご意見ご感想(第182号 平成25年5月と第185号 平成25年8月)
 合わせて20人の方からメッセージをいただきました。

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